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お子さまの治療

CHECKUP

CHILD’S FUTURE
歯を失わないための子供の治療
歯の定期検診を子供時代から習慣にしましょう!
大人からではなく、子供時代から定期検診を

下記のグラフとご自身を比べてみて下さい。
日本人の平均よりも定期検診に行ってますか?
スウェーデンの人より定期検診に行ってますか?
何故、日本人のほうが残っている歯が少ないのでしょうか?

スウェーデンでは、国民の90%は定期的に歯科医院に通っています。歯科医院で定期的にチェックし、予防または問題があれば初期段階で治療してしまうので、スウェーデンの人には歯が多く残っているのです。歯を失ってしまった場合の治療法は、インプラント治療か入れ歯になります。

当院ではインプラント治療をご提供しておりますが、インプラント治療にならないようにするためのアドバイスもしております。
歯を失わないようにするにはどうすればいいのか。歯を失う理由で最も多いのが歯周病です。

平成17年の財団法人8020推進財団調査によると、日本で歯を失う最大の原因は、歯周病という結果がでています。
現在、日本では30歳代の約8割が歯周病にかかっていると言われ、「35歳以上の約70%が、むし歯ではなく、歯周病が原因で歯を失っている」と報告されています。言い換えれば「歯周病」を予防することができれば、歯は失わずにすむ確率が減るということです。

その方法はただ一つ、定期検診です。
先程の図を見ますと日本人の定期検診への意識はとても低いです。なぜでしょう。それは習慣になっていないからではないかと思います。では習慣にするにはどうすればいいのか。それは幼いうちから歯科検診を定期的に受けるようにしていれば、大人になってからも自然と定期検診を受けられるようになるということです。
ですから、子どもの時の歯の治療というのはとても重要性が高いのです。