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私たちのインプラント治療

OUR IMPLANT

OUR IMPLANT
私たちのインプラント治療
希望や症状に合わせて

日本国内で80万人以上がインプラントを受けたと言われておりますが、似たような外科処置である抜歯と比べるとはるかに少ない数です。
ご自身のまわりで経験者が少ないと思いますので、知らないことへの恐怖は多いはずです。
ましてや、外科処置が必ず必要になるので知識や技術、経験の差が大きいのではないかと不安に思うのは当然でしょう。
とはいっても、失った歯を補う方法として、健康な歯を失わずにできる唯一の治療法です。安心・安全を担保した状態でのインプラントが大切です。
また、最近ではインプラント治療とひとことに言っても、さまざまな治療法が確立されています。
そして、患者さんの希望もさまざまです。
「一日で歯が入るようにしてほしい。」
「総入れ歯をインプラントに変えてほしい。」
「骨が少ないと言われたがインプラントにしてほしい。」
「無痛治療にしてほしい。」
などなど、

インプラント治療を希望する患者さんが増えている中、患者さんのニーズも多様化しています。
はやしだデンタルクリニックでは、スタンダードなインプラント治療から患者さんが希望する知識や技術、経験が必要なインプラント治療にもインプラント専門医が対応しています。
また、セカンドオピニオンとしても機能しています。他医院で断られてしまった患者さんでも私たちが解決の糸口を見いだせるかもしれません。
お困り事がありましたら、ご相談ください。

インプランオペ室完備

インプラント治療で最も重要なのは、安全な治療を行うということです。この安全の思想を怠るならば、インプラント治療を行う資格は無いと言っても過言ではないでしょう。
大澤歯科医院ではインプラント手術で不可欠な専用のオペ室を設けており万全の環境が整っております。また、安全性を確保し、維持するために、治療に関わる様々なセクションに充分な安全性の配慮を施しております。

● 術前の歯科用滅菌・衛生管理の徹底
● 術前の歯科用CTによる額及び骨の状態把握
● 柔軟なインプラントのサイズ選択
● ドリルなど消耗品の早期交換
● 最善の治療計画に基くチームアプローチ

歯科用CT完備

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。数年前までは、歯科大学付属病院などの大病院でしか設置していなかった設備でした。インプラント治療においては、様々なリスクが存在します。そのリスクをできるだけ少なくするためには、事前に正確な状態を把握することがとても大切になります。従来のレントゲンでは見えなかった事、分からなかった事が、歯科CT撮影なら正確な診査と診断ができ、患者様の安全性とインプラント治療のクオリティーを高めることが可能となります。

チーム医療

歯科治療は決してドクター単独で行えるものではありません。治療に関わる各セクションで、役割に責任を持ったプロのスタッフと、チームを作れてこそ安全な治療が行えるのです。
また、術前に万全の治療計画を立てる事が不可欠です。当院では、患者様のご意向をふまえ、ドクターを中心に関わるすべてのスタッフと意見交換をかさね、最も優れた解決策を実行します。

長期間健全に保つために

当クリニックでは、インプラントを長期間健全に保つことこそ、インプラント治療の成功と考えます。天然歯と同じく、インプラントといえども、健全な状態を長期間維持するには、日々のメンテナンスが重要になってまいります。また、埋入されるインプラント自体も、耐久性や構造など、信頼できるものを使用する必要があります。当院では、メンテナンスを確実に行い、世界的に信頼のおけるメーカーのインプラントを使用しております。

インプラントは治療の一選択肢

インプラント治療は、他の治療にくらべて様々なメリットがあります。しかし、すべての治療において最善の治療であるとは限りません。それは、症状や個人個人口腔内の環境が千差万別だからです。当院では、インプラントを唯一の策と考えておりません。患者様のお口の状態を的確に評価し最善の治療を行います。

採用インプラントメーカー

一般の方にはあまり知られておりませんが、現在、国内には約40種類以上ものインプラントメーカーが存在しています。それぞれには互換性が無く、治療実績、手術方法、価格、保障、安全性に違いがあります。全てを考慮したうえで安心して患者様に提供できるインプラントメーカーは少ない現状です。 当院では世界シェア1位のノーベルバイオケア社のインプラントを採用しています。理由は安全性を世界が認め、世界中どこでも入手が容易な為です。国内でも、また海外でも世界的シェアを獲得しているノーベルバイオケア社のインプラントシステムを選択していれば、手術後の心配はないのです。

SPECIAL IMPLANT STYLE
様々なインプラント治療

患者さん一人ひとり骨の状態は異なります。
スタンダードな埋入方法で施術が完了すれば患者さんにとって一番すばらしいと思いますが、患者さんによっては骨が足らず、他の医院で断られてしまったという方も少なくありません。
歯科用CTを撮影し、専用のソフトを用いて、コンピュータ上でインプラント治療の正確な診査、診断を行い、患者さんに最も最適な治療法をご提案いたします。
どのような状態の骨の状態でも、私たちの長年の経験から、あらゆる治療法を導き出します。
安心して私たちにお任せください。

骨移植や骨造成

これまでインプラントは、充分な骨の厚さと幅が無ければ、埋められない物とされてきました。しかし、現在では色々な材料の開発や、テクニックの進歩により、その様な部分に応用できるようになってまいりました。

骨移植とは、インプラント治療を行うにあたり、十分な骨の量が不足している患者様に対して、お口の中の他の場所から骨を採取し、それを足してあげる方法です。

骨造成:GBRは、英語では、Guided Bone Regeneration と書き、簡単に言うと、骨が足りない部分に 骨になるような物質を入れる事により、骨を作る技術です。
具体的には、骨の足りない部分を切開して、他の部分から採集してきた自分の骨や、骨様物質や、人工の骨の骨補填材を置き、その上にコラーゲンや、化学合成された皮膜をのっけて粘膜を閉じる事により、骨を作る技術です。

インプラントの傾斜埋入

傾斜埋入とは、インプラントを真っ直ぐ埋入できる骨の量が不足している時に、CT、レントゲン写真から得た情報により、骨がある部分を正確に把握し、斜めにインプラントを埋入する手術方法です。もともとあった骨に埋入するので、初期の安定性も良く、治療のストレスや待ち時間が短くて済みます。また、経済的負担も解消できます。

ショートインプラント

治療する歯の位置によっては、インプラントを埋入する高さ、幅が十分にとれないことがあります。その場合、通常は、骨量を増やす“骨移植”が必要になります。これは外科的な手術で、骨移植後の経過を見てインプラント治療に入るため、治療期間も長くなり、結果的に患者さんに負担を与えてしまいます。

ショートインプラントは、骨移植をせずにインプラント治療が可能です。より高度な治療技術が必要になりますが、短くても優れた固定機能を発揮します。 骨移植のリスクや経済的負担がないことが大きな魅力です。少しでも患者さんの負担を軽減する治療が望ましいと考えています。